自作キーボードを作ります② ファームウェアのプロトタイピングと回路の設計
最初に、ファームウェアのプロトタイプを作るのと、回路の設計を同時に進めていきました。
参考にしたもの
ゆかりめも 様の記事を読んで、
あたりを勉強しました。というかほぼそのまま使っていく。
この記事を読まなければ自作キーボードを作ろうとは思わなかったでしょう。 無料で情報を提供していただいている ゆかり様(id:eucalyn) には感謝しかありません。
ファームウェア
記事中のサンプルコードをベースに、プロトタイプを作っていきました。
キーは 5x6 にする予定なので、配列やら何やらもそれに合わせて変更しました。
配置したいキーでキーコードがわからないものについては、 Arduinoのリファレンスなんかを見ながら追加しました。
また、最終的には Raise や Lower といったレイヤ機能が必要ですが、現時点では保留としました。 なんとなく動くようになった後で実装することにします。
回路
ほぼほぼ参考記事のままです。
実際に配線作業をするときのことを考えて、ちゃんと図に起こしたほうがいいかと思ったので、 BSch3V で書いてみました。 初めて使った上に回路図とかどう書いたらいいのか知らないのでかなり怪しいですが、 自分がわかればOKなのでそこは妥協です!
なんとなくできてきそうなので、次は筐体を作っていきます!