TortoiseGitからGitKrakenに乗り換えました
乗り換えました
これまでTortoiseGitをずっと使っていたのですが、今回GitKrakenに乗り換えました。
ツリーの汚さには目をつぶってください。個人的に作業しているだけだからいいんです。
乗り換えたきっかけは↓の記事
たまたまこれを見て「GitKrakenって初めて聞いたなぁ」と思って試しに入れてみたら気に入ってそのまま常用しています。
これまで
これまでは TortoiseGit→SourceTree→TortoiseGitという風に乗り換えてきていました。
最初は使いなれたTortoiseSVNに近いということでTortoiseGitを使っていましたが、 不安定だったりあんまり使いやすく感じなかったりで、噂になっていたSourceTreeに乗り換え。
……乗り換えたんですが、当時使っていた開発用端末の性能が貧弱で、 SourceTree + Vim + ブラウザ + コンソール と起動するのがかなり厳しくて、 結局TortoiseGitに戻ってしまいました。 SourceTree自体は使いやすくてよかったです。完全にスペックの問題。 今は新しい端末を買ったので、SourceTreeでもよいのかもしれません。
で
GitKrakenですが、以下の点が気に入っています。
- 起動時のクラーケンかわいい
- 見た目ダークでかっちょいい
- originの状態も見れる
- GitHubと連携していると、プルリクも見れる(あんまりそんな機会ないけど)
- Win、Mac、Linux対応(今のところWinでしか使ってないけど)
機能面に関してはたぶんSourceTreeも変わらないんだろうなぁと思うんですが、使い込んでないのでわかりません。
見た目の点に関しては個人的には超重要で、見た目がかっこいいツールを使っているだけでモチベーションって上がりますよね。 あと、自分が作っているものに関しても「かっちょいい見た目にするぜ!」という気分になれるので。
GitKraken
おすすめです。
Raspberry pi Model B+ で sshの設定変更とSSHキー設定
設定ファイルでの基本的な設定
sshの設定ファイルの場所は```/etc/ssh/sshd_config
ポート変更
デフォルトの22から任意のポートに変更する。
$ sudo vim /etc/ssh/sshd_config Port 22 ↓ Port 12345
rootでのログイン禁止
#PermitRootLogin without-password PermitRootLogin no
ログイン可能ユーザを限定する
AllowUsers [UserName]
設定変更後は、サービスを再起動する。
sudo /etc/init.d/ssh restart
SSHキーの設定
公開鍵でのみsshできるようにする。
キー設定
使用するキーを新規生成する。
例では、鍵長4096のRSA方式のキーを生成。
対話形式で、パスワードなども適宜入力していく。
特になにも変更しなかった場合は、/home/hoge/.ssh/
に生成される。
$ ssh-keygen -t rsa -b 4096 -C "email@example.com" Generating public/private rsa key pair. Enter file in which to save the key (/home/hoge/.ssh/id_rsa): Created directory '/home/hoge/.ssh'. Enter passphrase (empty for no passphrase): Enter same passphrase again: Your identification has been saved in /home/hoge/.ssh/id_rsa. Your public key has been saved in /home/hoge/.ssh/id_rsa.pub. ...
この後sshの設定を変更するが、その前に秘密鍵を別PCなりなんなりにコピーしておくこと。 ssh接続できなくなってラズパイにディスプレイとマウスをつなぐ羽目になる。
authorized_keysに追加
cat ~/.ssh/id_rsa.pub >> ~/.ssh/authorized_keys
パスワードでの認証を非許可にする
/etc/ssh/sshd_config
で変更する。
#PasswordAuthentication yes PasswordAuthentication no
確認
- 秘密鍵を使って接続できることを確認する
- パスワードのみでは接続できないことを確認する
Raspberry pi Model B+ のsyslogにrsyslogd-2007: action 'action 17' suspendedが出るとき
Raspbianで、/var/log/messages
にずっとrsyslogd-2007: action 'action 17' suspended
が出続けていた。
調べてみると、下記ページがヒット。
記事にあるように、/etc/rsyslog.conf
を編集。
# 最下部のこれらをコメントアウト #daemon.*;mail.*;\ # news.err;\ # *.=debug;*.=info;\ # *.=notice;*.=warn |/dev/xconsole
その後、rsyslog
を再起動
$ sudo /etc/init.d/rsyslog restart [ ok ] Restarting rsyslog (via systemctl): rsyslog.service.
しばらく放置して様子見したが、問題なさそう。
Raspberry pi Model B+ でパスワード変更、ユーザ追加
OSはRaspbian。
最初からいるユーザ pi/raspberry とは別に、作業用のユーザを作っておくことにする。
piのパスワード変更
raspi-config
からでも変更できるっぽいが、普通に変更する。
pi@raspberrypi:~ $ passwd
ユーザ追加
hogeユーザを追加する。
pi@raspberrypi:~ $ sudo adduser hoge
sudoユーザに追加。
sudo gpasswd -a hoge sudo
Raspberry piにNginxとPHP導入
Apacheのほうが慣れてるけど、どうせなら知らないものを使ってみるのと、ラズパイの性能とかを考慮して、Nginxにしてみる。 まずはNginxとPHPをインストール。
$ sudo apt-get install nginx $ sudo apt-get install php5 php5-fpm php5-cgi php5-cli php5-mysql
この時点でとりあえずテストページが見えるようになる。
設定ファイルを作成する。defaultの設定をコピーして作ることにする。
$ cd /etc/nginx
$ sudo cp sites-available/default sites-available/pi
$ sudo vim pi
シンボリックリンクを張って、サイトを有効にする。
$ sudo ln -s /etc/nginx/sites-available/pi /etc/nginx/sites-enabled/
設定ファイルの構文をチェックして、問題なければ設定をリロードする。
$ sudo nginx -t $ sudo nginx -s reload
設定自体は以上でできているはず。
Raspberry piにfirewall導入
インストール
そも最初はインストールされていないっぽいので、入れる。
$ sudo apt-get install ufw
設定
以下を目指す。
- 基本はdeny
- ssh用に22番ポートは許可
- 80番ポートは許可
- 443番ポートは許可
$ sudo ufw disable $ sudo ufw default deny $ sudo ufw allow proto tcp from 192.168.0.0/24 to any port 22 $ sudo ufw allow 80 $ sudo ufw allow 443 $ sudo ufw enable $ sudo ufw status
CentOS7の基本的な操作
CentOS7 から変更されたところで困りそうなところなど。
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