ダイエットには筋トレが効くらしい
ダイエットを始めるきっかけとなった本にも「ダイエットするなら筋トレ」って書いてあったし、 昔病院で医者からも同じように言われたことがあったので、筋トレを始めました。
筋トレが最強のソリューションである マッチョ社長が教える究極の悩み解決法
- 作者: Testosterone(テストステロン)
- 出版社/メーカー: U-CAN
- 発売日: 2016/01/29
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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上の本は世の中の99%の問題は筋トレで解決すると書いてある素晴らしい本なのでぜひ。
というのは冗談として、筋トレして筋肉量が増えると基礎代謝が上がるわけで、 そうすれば当然消費カロリーが増えます。結果痩せるわけです。
また、筋肉をつけたい→タンパク質をたくさん取りたい→カロリー計算する→痩せる、みたいなことも。
まずは自重トレーニングから?
「筋トレとは言っても、じゃあ何をすればいいの?!」って思いました。 ちょっと調べてみると、機械を使わずに自分の体重を利用したトレーニング=自重トレーニングが入門としてはよいらしい。
要するに腕立て・スクワット・腹筋。腹筋は、よく見る上体を完全に起こすやつではなくて、 おへそを見るように腹筋に力を入れる「クランチ」ってやつのほうが良いらしい。 いわゆる普通の腹筋をやってると腰が痛いことがあるのでありがたい話です。
腕立てが難しい
腕立て伏せは、やり方によって鍛えられる筋肉が違うらしい。
腕を肩幅より広い位置に置くと、主に胸の筋肉(大胸筋)が鍛えられる。 腕を肩幅と同じくらいにして脇をしめると、主に腕の筋肉(上腕三頭筋)が鍛えられる。
……っていろんなところに書いてありましたが、これが結構難しい。狙ったところの筋肉を使うことができなくて、 なんか肩の筋肉とかばっかり筋肉痛になります。
腕立て、奥が深い……
むしろ一番大事なのはスクワットらしい
スクワットというと結構地味なイメージがあったんですが、ダイエットするなら一番大事なトレーニングだそう。 というのも、足の筋肉は体の中でも大きな筋肉なので、大きい分ダイエットの効果も高いということ。 なので、スクワットは絶対やるべきらしいんですが、これもまた難しい…… 正しいフォームというのがあるらしく、動画やイラストを見てやってみるんですが、意外ときれいなフォームでできません。
それなりに効果も出てきているものの
筋トレを始めて2週間くらいで、腕立て5回しかできなかったのが10回こなせるようになったりと、 明らかにこなせる回数が増えてきました。 ただ、これは筋力がついたというよりも、動作に慣れてフォームとか力の入れ方が分かってきたから 回数が増えるらしいです。うーん、まだまだここから頑張ります。
でも、結果が目に見える形で表れると、うれしくなりますね! この調子で続けていきたいです。
でも怪我には気を付けて
ただ初心者は間違ったフォームで続けたり、頑張りすぎたりして怪我をしてしまうことが多いらしいので、 そのへん注意してやっていきます!
ダイエットを始めたきっかけについては
ダイエットを始めた経緯は過去記事参照。 簡単に言うと、肥満には百害あって一利なしですよと。 そりゃそうですよね。